職場で大きな問題となっているのがセクハラ・パワハラの問題です。
不安定な雇用環境になったことがかえってこれらの問題を深刻化している面もあります。職を失わないために上司の不条理な扱いに耐えなければ、と我慢してしまっている人が多いわけです。しかしこうした行為は訴訟に持ち込むことも可能です。
泣き寝入りせずに断固とした対応が必要です。
しかしセクハラ・パワハラは子供のいじめと共通した面があり、閉鎖的な環境の中で行われます。しかも上下関係が明確な環境で行われることも多く、証拠を掴むのが難しい面もあるのです。
同僚の協力を得ようとしても職場の雰囲気や上司の評価の変化を気にしてなかなか応じてくれないケースも少なくありません。
セクハラ・パワハラを訴えるためにはそんな職場のしがらみを一気にひっくり返せるほどの強力な証拠が求められるのです。本人だけでこうした証拠を掴むのはなかなか難しいものです。
そこで探偵によるセクハラ・パワハラ調査への依頼がお勧めです。
プロによる調査、第三者による客観的な判断が加わることでセクハラ・パワハラの確認をスムーズに行っていくことも可能です。
これらの判断で難しいのは「どこまでセクハラ・パワハラか」の見極めが難しいこと。
加害者はそんなつもりがなく何気なく行っているケースもありますし、被害者本人はセクハラ・パワハラだと感じていても職場や世間はそう思わないケースもあります。この点は証拠の説得力とも関わってきます。
経験豊かなプロの視点で状況を判断し、確実な説得力を伴った証拠を探偵が掴んでいきます。もちろん、証拠を掴むだけでなく、その後の対処法、とくに法的な根拠も踏まえたうえでの最適な方法のアドバイスも行います。
法的措置に訴えて会社全体と争う選択肢もありますし、会社を味方につけて加害者のみと争う方法もあります。
実際の調査は依頼者の証言はもちろんのこと、加害者の素行調査、職場の同僚からの聞き込みといった手法で行っていきます。
もちろん秘密厳守が大前提、依頼者が誰なのかを知られることなく極秘に調査を行っていくため、調査を依頼しているのが発覚して職場にいられなくなるといった心配もありません。
セクハラ・パワハラは身体的な行為が伴うものだけでなく、言葉による行為も含まれます。
「クビになりたくなかった言うことをきけ」など弱みに付け込んでこちらの同意を引き出すような卑劣な手腕もありますし、容姿をからかうなどの精神的苦痛もあります。
こうしたさまざまなケースを客観的に分析し、明確な形で証拠立てるためにはやはりプロに頼るのが1番でしょう。泣き寝入りすることなく、探偵の力を借りて断固とした態度で戦いましょう。
探偵コンシェルジュサービスのご案内
あなたにぴったりの信頼できる探偵事務所を紹介してもらえる、探偵コンシェルジュサービス!
そんな方は是非こちらをご利用ください。
-スポンサーリンク-
探偵事務所の仕事
探偵事務所の選び方
探偵への依頼
探偵コラム
探偵に関するQ&A
Copyright(C) 2024 探偵事務所.com All rights reserved.